ゲームに囲まれたい生活

自分の趣味、特にゲームをを押し出していくブログです。

<感想編>SFが舞台の人狼ゲーム グノーシア 

前回、vitaのダウンロードソフトのグノーシアを紹介したのですが、エンディングらしきものが見れたので感想編と題してこのゲームの感想を述べたいと思います。

多少のネタバレも含んでしまうかもしれませんが見ていただけると幸いです。

 

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自分がやっていて思ったのは丁寧に作られているなということでしたね。

こういったゲームをやったことのない人向けへのチュートリアル、メニューから見れる操作説明も丁寧ですし、自分の配役や配役の数の設定機能、中盤以降に出てくるイベントサーチ機能など自分としてはこういったゲームで欲しい機能は大体揃っていたので概ね満足でした。

しいて言えばクリア後にギャラリーモード的なものが追加されないのが惜しいぐらいですかね。

そういった機能的なものもさることながら、ストーリーや各種のイベント、設定がそつなく綺麗にまとまっていること、また何度でもやりたいと思わせる秀逸なゲーム構成が多くの人から評価されている理由だと言えるでしょう。

ストーリーの進行のための行動(登場人物の情報を集める)と自分がしたいと思う行動(キャラクターの掘り下げをしてほしい)が合致しているので何度もやることが苦にならず、むしろどんどん進めたいと思うようになります。

そしてその要のキャラクターもそれぞれの個性が際立っているので必ず一人は好きなキャラが出来るはずです。(自分は…王道を行く…セツ推しですかね…)

 

ここからは勢いだけで好きなことを書かせてもらうんですけど、女の子がかわいい!

その一言に尽きるんですね。男のキャラも非常に魅力的で好きなんですけど途中のイベントとかそれぞれのキャラと生き残った時の一枚絵だとかめっちゃいいですね。

誠実だけどちょっとだけイジワルなジナとか無口だけど愛らしいしぐさのククルシカとかいろいろ好きなキャラができるわけですよ。

あとしげみちとか初っ端からつられすぎぃ、役職名乗ると大抵ぼろだすので敵だとやりやすいんですけど味方だとあちゃーって気分になりますね。

あと沙明とかオトメとかの他人への思いやりにあふれている人たち見てるとつらくなりますよ…なりません?

 

 

そんなわけで感想だったんですけれどもあらゆる部分が練り上げられているので個人的に非常に満足度の高いゲームでした。無駄な要素一つもないんじゃないかと思えるくらい素晴らしいゲームでした。楽しかったです。

今年もいろいろ自分の推したいものについて書いていきたいと思いますので読んでいただけますと幸いです。

今年もよろしくお願いします。

 

 

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