ゲームに囲まれたい生活

自分の趣味、特にゲームをを押し出していくブログです。

これから毎日いっき起こそうぜ!

 どうも、お久しぶりです。

昨今、政治について多くの方から様々な不満が噴出する今日この頃。

そんな不満をいっきで晴らしませんか?

という冗談はさておき、最近発売された「いっき団結」につきまして自分の所感を述べていこうと思います。

 

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 このいっき団結なんですけれども、ファミコンサンソフトさんから出た「いっき」を新生させた令和の新作となります。自分は原作のいっきを遊ぶ機会がなかったので、元のゲーム性と比較することはかないませんが、元のたった一人のいっきと比べて格段に一揆らしい一揆起こしてます。何より簡素ながら一揆を行う動機が描かれているので、世界観説明がゼロじゃなくなったのは大きいのではないでしょうか。(ファミコンソフトは説明書でストーリー解説することが多かったので仕方ない部分はありますが・・・。)

ゲームとしては一時期流行ったヴァンパイアサバイバーのように自身の持っている武器の強化、メインアイテムの強化、そして自身のステータスの強化が軸になってきます。攻撃は自動なので操作は基本移動のみになります。周りの戦力を見てどの方向に武器を強化していくかがカギですね。(周りが単体への攻撃よりだったら、周囲全体への攻撃手段、サポートを増やすなど)

一番の魅力としてはこういったゲーム特有の画面上のわちゃわちゃ感、そして単独でも爽快なところを、さらに16人、それぞれ名前も知らない仲間が同じ敵を相手にするという団結感を気軽に味わえるところが魅力かなと思います。最初は4人、8人、そして16人と揃った時のクライマックス感が非常にたまらないので是非とも体験していただきたいですねえ・・・。オンラインゲームとかのレイド戦とかと似たような感じなんですけど、それをサクッと簡単に味わえるのでお勧めです!

自分も何回かクリアしました!

 

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 ここから先は自分がキャラごとに感じたことを一部紹介していきたいと思います。

個人的に一番ダメージ与えてたりMVPになってる印象が強いキャラですね。サポーターとはなっていますが画面全体に攻撃できるので割と脳筋な人が多い印象ですね。自分がこのキャラ使えるときは大体熊で止まっていることが多いので最後まで強化できたことがないのが心残りですね。・・・ポテンシャルを知りたい・・・。

個人的にヴィジュアルが一番好きなキャラですね。クリアまではいったんですけれども、いまいちどう扱えばいいかわからなかったキャラですね・・・。一応メインアイテム強化を主に行っていたんですが、いまいちピンとこなかったですね・・・。団結スキル(必殺技みたいなもの)もかなり窮地でないと使えない、というよりは使おうとしたときにはほぼほぼ壊滅していることが多いので使いどころを選ぶキャラですね・・・。

単独では序盤はかなり厳しいので仲間のもとについて回りましょう。

個人的にかなり好きなキャラです。某天草氏風味なキャラですが、今回は民衆の苦しみを打破するために立ち上がってくれました。メイン武器、アイテム両方とも効果が目に見えやすい方のキャラなので貢献できている感は出やすいですね。短剣はゆっくり飛ぶので弾の生存時間アップの装備を付けて場に残るようにすると多くの敵に当てやすいと思います。団結スキルも場面問わず使えるため、わりと初めたての人でも使いやすいのかなと思います。(※残念ながらキャラ選択はランダムなので選べません。)

後はほんのちょろっと余談なんですけど、くのいちのクナイのしびれ効果って結構大きいなと感じてまして、大体最後に代官倒せるときはお坊さんの雷か、クナイのしびれのエフェクトで画面がバチバチしているので、それがあると安心しますね・・・。

令和の世、不満だらけのこの世の中だからこそいっき団結しましょう!

最近見たアニメ感想 その1

 お久しぶりです。

新年いかがお過ごしでしょうか?

本年も本ブログを楽しんでいただけたら嬉しいです。

さて今回なのですが、この毒にも薬にもならない凡なお題で恐縮です。

しかしですね、サトシがついにポケモンの主人公ではなくなると噂になり、久しぶりにダイパから現在に至るまでのアニポケを制覇いたしまして、その流れで他のアニメも視聴したのですが、それで非常にテンションが上がったので勢いをそのままに記事にさせていただきました。(ちなみに一番まとまりがいいなと思ったのはサン・ムーン編でしたね・・・。最終決戦が非常に熱い・・・。)

 

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1.チェンソーマン

 というわけで早速なのですが、どの作品も昨年に話題になったものばかりですので、紹介は省きますが、最初はチェンソーマンですね。お話としてはワンクールのジャンプアニメらしく続編に続く終わりなのですが・・・死の香りがプンプンしますね・・・。ここから更にどれだけ減ってしまうのか、またここからどのように物語が広がるのか楽しみにしております。(今回のどれも原作未読勢)

この作品見てて何より新鮮だったのが、主人公の主戦力がチェーンソーだというところですよね。表現的な問題なのかホラー系の作品かB級映画ぐらいでしか、味方側にチェーンソーってあまり見なかった気がするんですよね。(生身の戦闘系のみ)

それを味方側にもってきて、あまつさえヒャッハー的なノリで敵に残虐ファイト仕掛けられるのはアニメではあまり見ないタイプだった(最近アニメ見てない人感)、ので見ていて爽快感がありました。(主に永遠の悪魔戦)

ただまあ人間キャラの足切り早っ!とは思いました。最初の4課がようやく揃ったらこれですかとか、まあ代謝が速い業界だとは言ってましたけども・・・。もう少し全員でのわちゃわちゃを見たかった気持ちもぬぐえなかったですね・・・。その分主要人物が減ったので残りのメンバーの描写を期待したいと思います。

後は割とグロ要素がマイルドで見やすかったのはありますね。最初のデンジ君のバラバラシーンの断面とか、蝙蝠の臓物とか表現が比較的緩かったように感じたので、純粋に話の方に入り込めた感じはしましたね。(年をとって感性が鈍くなった可能性もなくはないですが)

なにはともあれ劇場版か続編アニメが出来たらいいなと、続きを楽しみにしています。

 

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2.異世界おじさん

 お次は異世界転生ものとしては大分変わり者の異世界おじさんです。だいぶ笑顔が特徴的なおじさんが異世界から帰ってきて、その冒険を語る、なかなか見ないタイプの形式でしたね。見始めた理由の10割がセガネタで、それを楽しみに観ていたんですけど、日常部分やおじさんの考えの根底部分に活かされているところはすごい良いなと思いましたね。自分はセガハードはとっくに終焉を迎えていた世代の人間なので、ハード自体に縁はなかったのですが、せがた三四郎が好きでCMを見ていたり、ゲーム自体は触ったことや見たことのあるネタが多かったので、セガハードにわかの自分でも十分楽しめました。惜しむらくはおじさんのキャラ造形として必要でそれに付随して出てくるので、冒険部分においてセガネタがクリティカルに刺さる部分がなかったのだけ少し残念でしたかね・・・。(大体失敗か内心に留まる為)そういった意味ではせがた三四郎出ないだろうとは思いつつも少しだけ期待していたのは秘密です。

おじさん、現代でも魔法使えるんだとか、楽しく突っ込める場面が多かったので、ぼんやりと観ていられるアニメでした。おじさんが帰ってくるという冒険の結末がわかっていますからね。しかしながら、おじさんのは鈍感っていうレベルじゃないと思うんだよなぁ・・・。

 

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3.ぼっち・ざ・ろっく!

そして今回のトリはこちら。ぼっち・ざ・ろっく!

きらら系ということでカワイイ女の子しか?(店長やパパ除く)いないバンドアニメでしたね。(個人的にはPAさんが好みですね・・・。)割と陰キャには共感できる部分もありつつ、(メンタルに矢が)刺さる系のアニメじゃないかと感じましたね。通常の陰キャはぼっちちゃんみたいに踏み出せないから、流れに沿って踏み出せる、またはその環境があるだけで割と眩しいような気がしちゃいます。(雑魚メンタルの感想)

ライブとかで即興とかアドリブで流れを変えられるぼっちちゃんかっこいいなと思って、そこの部分だけ何度も見返しちゃいますもん。そんなぼっちちゃん含め、キャラがいい部分が多かったですね。(メイン・サブ含め)

そして今回の中では一番続きが気になったので、アニメの続編来る前に原作揃えようと密かに決心している次第です。続きの展開を楽しみにしています。

 

新年に入りまして今後の更新がどうなるかは分かりませんが、今後も好きなことをたくさん書き続けたいと思いますのでよろしくお願いします。

好きなライダーについて語る。

 どうも、お久しぶりの投稿です。

もう年の瀬も近く、時間の流れの速さを感じます。(やりたいことがたくさんありすぎる・・・。)

今回はシンプルなお題として好きなライダーについて語りたいと思います。

全作品いきたいところですが、平成と昭和から特に推している一作品ずつを紹介したいと思います。(そうしないと語ることがまとまらないので・・・ご容赦を)

 

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それでは一作品目は仮面ライダーJです。

 製作されたのも上映されたのも平成ですが、石ノ森先生がご存命の時に製作された(ので昭和のくくりです)最後の新しいライダーですね。・・・なのですが客演の際にはひどい扱いを受けることがほぼ確実(等身大出演はほぼ一瞬で、大体デカブツ扱いでやられてしまう・・・)なので悲しみに暮れる存在なのですが、本編での活躍はその印象を全く違うものにしてくれます。

僕がJの魅力として一番に思っているのは、力強さです。最大の特徴であるジャンボフォーメーション(巨大化した姿)は言わずもがな、等身大時の戦闘においても大地を思わせるような戦闘スタイル、パワフルさ(とにかくパンチの吹っ飛びがすごい!)、そして傷を受けても恐れず立ち上がり、少女を助けるために立ち向かう精神性、それらすべてにヒーローとしての力強さが感じられます。

改造人間としての苦悩といった仮面ライダーとしての要素は、それ以前のものと比べて薄まっているかもしれませんが、大自然の使者としての側面が強くヒーローとして純粋に僕は大好きです!

いつかJが大活躍してくれる未来が来ないかなと首を長くして待っています・・・。

 

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 次に紹介したいのは自分の中での劇推し、指輪の魔法使いウィザードです!

平成14作目でモチーフとしてはなかなか攻めた指輪(でも魔法使いとしては非常にベストマッチ!)の仮面ライダー。大切な失ったものを魔法で取り戻すのではなく、乗り越える、希望と絶望を扱った作品では珍しい、それでいて悲しみを乗り越えて強くなる非常にヒーローらしい作品であります。

この作品における魅力はたくさんありますが、その中でも特筆したいのは、かっこつけてキザな主人公(助ける人を安心させる=精神の安定を図る為)にみえて、本人も一杯一杯で虚勢を張って必死にみんなの希望を守ろうとしているところです。当時の時勢もあり逆境に立ち向かう側面が強い主人公というのが、僕の琴線に触れましたね・・・。(当時のニチアサにおいて戦隊、ライダー、プリキュアの主人公のメンタルを比較して折れない、折れれない、折れないとまで言われたほどヒーロー側のメンタルが鉄壁だった・・・鉄壁?)

言ってしまえば、挫折も経験したことのある普通のお兄さんが普通の部分をひた隠して、ヒーローであろうとしているだけなんですよね。その部分がOPの歌詞とも相まってこちらの心にも非常に響いてくるわけです。話の大枠がシンプルな分、構成が単調で飽きられやすいとも言われますが、逆に言わせれば一人も取りこぼさなかった訳でして、それまた本編後の最後の希望であり、仮面ライダーであることの説得力にもつながるんですよね。本人が客演した映画全てで希望の魔法使いとしての頼れる姿を見せてくれます。(特にレッツゴー仮面ライダーでのたっくんとの絡みが最高すぎる・・・!)

また最終回が俗に4つ程あると言われているのも、特徴です。ちょっとビターな希望の魔法使いとしての本編最終回、仮面ライダーとしての特別編、ハルコヨ派ドラゴン劇推しの約束の場所(冬劇場版)、最終的な終着点であり本編で明かされなかった設定も補足される小説版と話の節目がたくさんあり、どれも綺麗にお話を閉めてくれます。どれも良き終末なので未見の方はこれを楽しみに観てもらうのがいいのかなと思います。

 そして最後に語りたいのが戦闘における演出の多彩さです。魔法特有のなんでもありさも相まって非常に見ていて楽しい演出が多数ありますし(特にドラゴン系の必殺技は何回見てもいいんですよ・・・。)、中盤までのアクロバティックなマーシャルアーツから一転、最強フォームでは硬い、速い、デカいの三拍子揃った戦い方における緩急も楽しみの一つです。その中でも自分が好きな戦いは終盤の対白魔戦ラッシュです。なんでそんな強いのと言わせる白魔の格闘と魔法を惜しげもなく見れるので是非とも見ていただきたいですね。

 

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そんなわけでして好きなライダーについて語ってきました。

特撮全般好きなのですが、ウィザードは特になので、今回である程度思いの丈が書けたのは良かったです。

これを機に好きなものをいろいろな人と共有できたらいいなと思います。

また次回、見ていただけるときまでさようならです。

 

 

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