ゲームに囲まれたい生活

自分の趣味、特にゲームをを押し出していくブログです。

MTGカード紹介その1

 こんにちは、キネキと申します。

昨日の記事ですけれども、デッキ単位で語るとカード枚数が多すぎて中途半端だったので、今回からは一枚もしくは複数枚に絞って、自分が普段どのように使っているのか語りたいと思います。

今回は私が一番よく使うカードについてお話ししたいと思います。

 

 

+1:あなたは2点のライフを得て、カードを1枚引く。
 -1:クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。それは、それのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
-9:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールしているパーマネントをすべてタップする。そのプレイヤーは、自分の次のアンタップ・ステップを飛ばす。

 

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 「法を築く者 ドビン」です。

プレインズウォーカーのカードですね。

マナシンボルの拘束は少なめですが6マナなので少し重めのカードです。

・+1能力はドビンの鋭感と同等のライフゲインとドロー効果

青と白の代表的な能力の組み合わせで扱いやすいんですよ・・・。この能力があるだけで白のライフゲインデッキのカード*1をデッキに引っ張ることもできますし、通常の青でも並の活躍が出来るので、初心者がアゾリウスカラーでプレインズウォーカーを入れるのであれば、この点だけでもお勧めしたいカードですね。(ぶっ壊れなカードもままありますが・・・)

*1:アジャニの群れ仲間系や天使系のカード

・-1能力で次のさらに次のターンまでクリーチャー1体をアンタップしたままにできる効果

使うときは恐らく緊急時の相手の足止めであろう能力ですね。しかしながら起動型能力よりも、いるだけで能力が持続するカードも多くあり、純粋な力押しの少なくなってきた昨今ではあまり有用には感じない能力ですね。

しかしながら対象が相手のみに限定されていないので、タップ状態で効果を発揮するクリーチャーがいれば活用はできるのかなと思いますが・・・。

 

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・-9能力で相手のすべてのパーマネントをタップ状態にする効果

次の自分のターンまで相手のフィールドに出ているパーマネント(エンチャントなど含め)をタップする能力ですね。自分のフィールドに十分なクリーチャーや勝ち筋が見えていればほぼ勝ちです。しかしながらこの能力を出す頃には大半状況が自分に傾いているはずなので、自分はあまり使ったことがない能力ですね・・・。強力なことには間違いないんですけどね・・・。

 基本的には+1能力で手札を増やしながら、ライフゲインとシナジーのあるカードをさらに引っ張りだすというのが、使いやすい方法だと思います。僕は基本的に、この型で使用していますね。・・・6マナに見合うかと言われたら微妙かもしれませんが・・・。しかしながら他のカードにつなげやすく、簡単に組み合わせて快感を得られるので自分は大好きです!(ドビンのキャラクター自体好きなので贔屓もありますが・・・。)

 

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皆さんも自分が好きもしくはよく使っているカードがありましたら教えてください!

今後しばらくはカード紹介でいこうと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

ではまた次回、ありがとうございました!

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