どうもです。
今回はお久しぶりにMTGのデッキ晒しをしていきたいと思います。
あまり参考になるものではないのですがお付き合いいただければ幸いです。
(例によってサイドボードは考慮していないのでご注意ください。)
早速ですが、以下が今回のデッキになります。
デッキ
2 巧妙な工作員、アリーラ (ELD) 324
4 平穏な入り江 (M20) 259
5 島 (IKO) 265
6 平地 (IKO) 262
2 きらきらするすべて (ELD) 2
1 太陽冠のヘリオッド (THB) 18
2 不正相続 (RNA) 77
2 圧倒的洞察 (THB) 228
2 ドビンの拒否権 (WAR) 193
2 吸収 (RNA) 151
2 ドビンの鋭感 (RNA) 168
2 天穹の鷲 (M20) 208
2 払拭の光 (THB) 4
3 磨かれたやせ地 (M20) 251
4 陰鬱な僻地 (M20) 245
1 復讐に燃えた血王、ソリン (WAR) 217
1 大判事、ドビン (RNA) 167
2 精鋭護衛魔道士 (WAR) 195
2 結晶の巨人 (IKO) 234
2 万神殿の祭壇 (THB) 231
2 海の神のお告げ (THB) 58
3 鏡の盾 (THB) 234
2 太陽に祝福されしダクソス (THB) 9
1 予知覚 (RNA) 45
2 輝き追い (ELD) 201
1 オゾリス (IKO) 237
見ての通り、2シーズン程遅れて今更ながらアーティファクト・エンチャントデッキです。エルドレインのカードを見てて衝動的に組みたくなったので組みました。
相変わらずアリーラを使いたいなと思って、それを中心にアーティファクトとエンチャントをバンバンいれました。イコリアの新カードも少ないですが入っています。
基本的な方針としては場に残るエンチャントで場を整えてながらクリーチャーを出して、きらきらするすべてで高い打点を狙うのが基本方針です。アリーラは前半に出てきてトークンを出してもらうのを狙い、その他のクリーチャーも豊富なオーラで強化を図ります。
このデッキの中で個人的にキーカードだと思っているのは、「鏡の盾」と「結晶の巨人」です。鏡の盾は僕が所持しているカードの中では少ない呪禁と接死持ちに墓地送りにされない能力を付与してくれるカードで、このデッキ自体がカウンターを積むデッキなので、カウンターを積んだカードをなるべく潰されないようにするには非常に有用なカードですね。
もう一つの結晶の巨人は戦闘の開始時に呪禁や飛行、接死などの数あるカウンターから一つランダムに積むことできる能力を持っています。つまり長く場に居続けることで様々な能力を獲得してくれるので、生かし続けられれば最後まで活躍してくれます。
しかしながら付く能力がランダムなため、初手に呪禁などを付けられないと早めに潰されてしまうため、そこを鏡の盾でカバーできるとなかなかいいんじゃないかなと思います。(本デッキではそこまで集まらなかったので積めなかったのですが、もう少し積みたいところ・・・)また鏡の盾は装備品な為、呪禁と先制攻撃が付いたら他のクリーチャーにつけることもできるので腐らないのも良点です。
あまり工夫のないデッキで簡易な紹介だったのですが、僕としてはアーティファクトの魅力に気づく良いきっかけになりました。色的には青白黒が好きなのでどうしてもデッキを作る際にはそっちに偏ってしまうんですよね...。イコリアのサイクリングとか変容でまたいいデッキを作れたらなと思います。
短い記事でしたがお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた次回お願いします。
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